『南方熊楠―地球志向の比較学』(講談社学術文庫 528)と続けて読むとよい。南方の思想を、対立を徹底的に拒否して関連性を追求するもの、と位置付ける。それは、アリストテレス形式論理学(異質な点があるから別のもの)ではなく、古代論理(同質な点がある…
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