丸谷才一「辞書あれこれ」より(学士会会報 №702(昭和44年1月)号) 研究社から出ている『国語新辞典』はポケット版国語辞書の白眉だと、かねがねぼくは思っている。福原麟太郎、山岸徳平の共編という異色の顔あわせだが、語義の1つ1つのあとに英語が添え…
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