『国語学大辞典』

現在でも研究者必携の大辞典。日本書房のワゴンセールで5000円だった。うーん、買えばよかったかなぁ。
『国語学大辞典』国語学会 編纂、東京堂出版、1980　税込24,150円　▼進展著しい国語学の最新最高の学問的成果を集成すべく中項目主義により一六〇〇項目を収め執筆者二八〇名が有機的な解説を施す。 1253ページ　

国語学大辞典

『日本語学研究事典』

いよいよ刊行されます。
『日本語学研究事典』飛田良文［ほか］編、明治書院、2007/01 ▼本編は事項編・資料編で構成し、併せて1500項目を収録。言語理論・日本語の歴史・言語資料の順に構成。関係外国語や手話・コーパス・ディベート・メール言語等、今日的テーマを積極的に盛り込んでいる。付録として、日本語史年表、叢書・全集目録、索引目録、明治末期県・国・郡地図を付す。 昭和52年（1977年）に刊行された『国語学研究事典』を全面的に改訂・増補。1380ページ　

日本語学研究事典

『国語学研究事典』 佐藤喜代治 編、明治書院　1977/11　▼国語学研究の全領域に渉る大観と指標を550項目にまとめた「事項編」と、上代から近代までの語学・文学・宗教等750項について、国語学と国文学を領導解説した「資料編」からなる日本語百科。1007ページ　

国語学研究事典