新日本インテグリティアシュアランス株式会社

3つのキーワード:誠実性(インテグリティ)・倫理観(コンプライアンス)・持続可能性(サステナビリティ
誠実性(インテグリティ):私たちは、企業の持続的成長には、企業の誠実性が不可欠な要件として位置付けています。誠実性とは、「社会の発展に積極的に貢献するとともに、その態勢を社内に整備し、全ての役員・従業員にその理念と行動指針を浸透させること(インテグリティ態勢の構築)」であると考えています。
倫理観(コンプライアンス:私たちは、「コンプライアンス」を、「法令遵守」に限定されない、社会的に好ましい経営倫理・企業倫理の確立といった企業理念の遂行を含めた概念として捉えています。これは、単に企業やその役員・従業員が法令を遵守することにとどまらず、「高い倫理観を保持し業務を遂行していくこと」が求められていると考えています。
持続可能性(サステナビリティ:私たちは、「サステナビリティ」を「私たち人間が関係を持ちまた相互に作用する社会・経済・地球環境の各システムにおいて、それぞれの維持、発展を同時に達成するために課せられている責務」と定義したいと考えています。つまり、サステナビリティの概念を理解し、その義務を果たすことで、社会・経済・環境の持続的成長(サステナブル・ディベロップメント)が可能になると考えています。