Blogが盛んになってきたことの本質は「圧倒的な量と質の向上」の面白さにある

Gmailをめぐる、日本語ブログの質の高い考察 from CNET Japan梅田望夫・英語で読むITトレンド]

吉岡さんが4月8日のダイアリー〔id:hyoshiok:20040408〕で、

「この一月くらいblogというか日記を書いてみて大昔「シリコンバレー日記」を書いていたころとの違いというか変化を実感した。日記を書くためにいろいろなblogとかを読んだのだけれど、恐いくらい面白いblogがいっぱいあった。すげーなあ」
「わたし自身はblogと日記の違いを厳密に意識していないので、おおざっぱにblogとしてくくると、この7〜8年の変化。

・圧倒的な量と質の向上

とてつもない数の良質なblogが氾濫している。当事者にしか語れない一次情報を発信する人々。有機的に絡み合う良質な議論がそこにはある」

と書かれている。僕にとっても、Blogが盛んになってきたことの本質は、この「圧倒的な量と質の向上」の面白さだと思う。