『自由のためのメカニズム アナルコ・キャピタリズムへの道案内』(勁草書房)

デイヴィド・フリードマン著、森村 進ほか訳、本体4,400円、2003、ISBN:4326101466
へぇ。フリードマンの息子かぁ。らしい内容だと思う。
■ 国家なき社会はありえるか? 無政府市場社会の可能性と望ましさに関する大胆な思考実験。「考えようとする意欲」をかきたてられる、リバタリアニズムの現代の古典。■著者紹介 1945年生まれ。カリフォルニア州サンタ・クララ大学ロースクール教授。父親はノーベル賞を受賞したシカゴ学派の経済学者ミルトン・フリードマン