夏目房之介の「で?」

2004年5月13日
 ひょんなことから、ブログという聞き慣れない言葉を聞き、「やってみませんかぁ」という美女からのお誘いなんかもあって、気がついたらこんなことをしておるのである。 (中略)
 で、このN氏とは、じつは以前からの知り合いなのだが、このブログをやるために、だいぶ本来の仕事ができなくなってるような「泣き」のメールも入っているのである。
 だから、そろそろ僕も少しおぼえて、自分でやらねばならんのだ。
 が、僕を知っている人ならわかる通り、いまだにブログなるものが一体どんなシクミで、何なんのか、さっぱりワカッテいないのであった。