負け犬リベラリスト

from http://d.hatena.ne.jp/gyodaikt/20040512

岩波ブックセンターの講演会後の飲み会で、稲葉振一郎さんから「負け犬リベラリスト」との称号をいただく。なるほど、そのとおりだ。「勝ち犬リベラリスト」の話でしばし盛り上がる。
・雑誌『談』の企画で、斎藤環さんと対談。「匿名性と野蛮」というお題で、ネット・コミュニケーションをめぐり約4時間ほどお話させていただく。主題から逸れたルーマンラカンの話(メタ心理学としてのラカン/メタ社会学としてのルーマン)がとっても面白かった(たぶん削られますが)。詳しい内容については『談』をご覧下さい。2ちゃんへの書き込み方が斎藤さんと僕でまったく一緒なのに笑いましたです。

「主題から逸れたルーマンラカンの話(メタ心理学としてのラカン/メタ社会学としてのルーマン)がとっても面白かった」。いったい何を話したのだー