pesce d’aprile. 哥本哈于流浪記

04-7-6-Tue Copenhagen
福祉政策と民主主義が少々突っ走ってて、60年代後半からあるクリスティニアというヒッピー自治区では、エイズ蔓延防止の為にと無料の注射針がポストに入って配付されているという。国の金でヒッピー用注射針ですよ、どうなんですか。

福祉先進国になるとそこまでやるのか。。でも、国民がそれをよしとしているのであれば他国民が口を出すことではないとは思う。うーん、でもなぁ、いいのかなぁ。直接関係ないけど、ギリシャじゃ男も女もタバコをスパスパだそうで、神経症的なアメリカの規制(特にN.Y.)とかなり違いますね。

04-7-7-Wed 七夕
道を見渡したり、立ち止まったりするだけで老若男女関係なく声をかけてくる(いや単に私の見た目がそれほどまでに心細げだったのか)。

「それほどまでに心細げ」というより、アジア系の移民の子供が道に迷っていると思われたのでは。。。
あれ、「心細げ」と同じようなものか。