『早稲田文学』2004年9月号

近所の本屋にないので、図書館で読んでみます (^^;　斬りまくりと言えば、斎藤美奈子が「SIGHT」（http://www.rock-net.jp/sight/）の最新号（21号）で反フェミニズム論者を一刀両断してました（林直道とか）。
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『早稲田文学』 9月号の笙野頼子の「ドン・キホーテの執行完了」という文章がぶっ飛んでいる。どうやら次のターゲットは柄谷だそうですぜ。先月号の柄谷の講演記録に対する勝手なリプライらしいのだが、笠野にいわせれば「おたくが死んでんだよ、アーメン」とのことらしいが、まあまったくその通りなわけで。文学的に死んでいるどころか、社会的にも死んでいるわけで、大塚某（というのはもちろんその昔の大塚英志の通称を倣っての使用なんでしょうね）が死ぬのも間近らしいです。なんか佐藤亜紀よりもタチが悪い。