判官

観光の哀しみ (新潮文庫)

観光の哀しみ (新潮文庫)

電車で酒井順子の『観光の哀しみ』を読んでいたら「判官」に「ほうがん」とルビがしてあった。辞書を見ると、「はんがんびいき」と「ほうがんびいき」(判官贔屓)があり、⇒で「ほうがん〜」であった。なんとなくだけど、最近は「はんがん」派が多い気がする。