クイズ
▼一瞬考えてしまったが、(はかっていないけど)2分未満だったと思う。
Learningmanメルマガ Vol.123 より。
【5】頭の使い方の癖を知る ■クイズです 3個の金の輪がつながった鎖が4本あります。 1個の金の輪を開くのには2セント、閉じるのには3セントかかります。 12個の金の輪を全部つないで、1つのネックレスにしたいのですが、 お金は15セントしかありません。 どうすれば良いでしょうか? そもそもなんでこういう話をしているのか。どうやったら教育効果が高い のかを私は考えてきました。理解の早い人を見ていくと、マクロとミクロ、 仮説・直感とデータ・分析など、物事の両面を見ていかないといけません。 そのためにこういうロジカルなアプローチ、直感的なアプローチを行って いくようなトレーニングが重要だと思っているのです。 つまり、こういうクイズをやることで、頭の使い方の癖を知るのです。 ■知識と知恵 今まで経営戦略論と言うと、学者が後付でつくった戦略論を勉強する。 ノウハウ本、ハウツー本を読んで、戦略策定手法、この通り埋めていけば できます、といった知識を貯めることが多かったのですが、これだけでは ダメで、自分で組み立てていくための練習が必要なんですよ。 つまり知識ではなくて知恵。一つ強い味方になるのがパターン認識力とい うのがあります。こういうパターンだとこういう風に考えると早い。 どちらかというと右脳ですね。いちいち理屈に当てはめないでもパターン でパッとわかっちゃう。 大概はいい戦略、いい仮説が出るときというのはパターン認識力を使って、 組み合わせていくことができる人なのです。 つまり、知恵+事実+技術、この流れで戦略仮説ができるのです。 ⇒詳細につきましては、書籍・コンテンツをご覧ください。 http://www.mentier.com/strategy/i0007/index.html