『ぼくがカンガルーに出会ったころ』(浅倉久志)

『ぼくがカンガルーに出会ったころ』浅倉久志 著、国書刊行会、2006/07 本体2400円 387ページ ■ カート・ヴォネガット、P・K・ディックの名訳で知られるSF翻訳家、浅倉久志初のエッセイ集成。悩み多き翻訳についてのコラム、お気に入りのSF作家を語る訳者あとがき・解説、ユーモアSF論考のほか、厖大な翻訳リストも収録。まさにSFファン待望の一冊!

ぼくがカンガルーに出会ったころ

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