『東京大学「80年代地下文化論」講義』(宮沢章夫)

白夜書房のE本さんから暑中お見舞いをいただく。
相変わらずイイ本をつくってます (^^
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東京大学「80年代地下文化論」講義』宮沢章夫 著、白夜書房、2006 436ページ ASIN:486191163X

目次:
「かっこいい」とはなにか
ニューウェーブの時代とピテカントロプス・エレクトス
西武セゾン文化の栄光と凋落
YMOの「毒」、“クリエイティヴ”というイデオロギー
森ビルの文化戦略と、いとうせいこうの「戦術」
「アングラ」はなぜ死語になったか
いろいろな質問に答える
由利徹モンティ・パイソンラジカル・ガジベリビンバ・システム
それを好きと言ったら、変に思われるんじゃないか
ゼビウス大友克洋岡崎京子、それと「居場所がない」こと
「おたく」の研究、岡崎京子の視線、ピテカンの意味
東京の繁華街の変遷
とりあえずのまとめ―80年代と現在との接続