『構造構成主義研究1 現代思想のレボリューション』

あ、こんなところにも! ユビキタス哲劇。

『構造構成主義研究1 現代思想のレボリューション』西條剛央、京極真、池田清彦 編著、北大路書房、2007/03 ■ 「メタ理論の継承」を特集テーマとし、シンポジウム形式で紹介する。医療分野における構造構成主義の導入、英語教育学における構造構成主義の活用等についての7論文や、構造構成主義に関連する書評も収録する。 

現代思想のレボリューション(構造構成主義研究 1)

現代思想のレボリューション(構造構成主義研究 1)

構造主義科学論とは何か 池田清彦 著 2-10
メタ理論を継承するとはどういうことか? 西條剛央 著 11-27
構造構成的エビデンスに基づいたリハビリテーション 京極真 著 28-40
「不毛な議論」を「建設的な議論」にするための方法論 家島明彦 著 42-68
構造構成主義に関する一考察 山本貴光吉川浩満 著 69-79 ←ココ
学習意欲を質的に捉える 田中博晃 著 80-103
構造構成的医療論の構想 京極真 著 104-127
人間科学と工学の融合点 黒須正明 著 128-155
「心理学の統一理論」の構築に向けた哲学的論考 西條剛央 著 156-187
認識の構成と科学システム 円岡偉男 著 188-207
科学的方法について 池田清彦 著 208-224
『科学の剣哲学の魔法』自著紹介 池田清彦 著 226-227
『科学の剣哲学の魔法』書評	門松宏明 著 228-230
『なぜ心理学をするのか』自著紹介 北村英哉 著 231-232
『なぜ心理学をするのか』書評 松嶋秀明 著 233-235
『古武術介護入門』著書推薦 甲野善紀 著 236-237
『古武術介護入門』書評 西條剛央 著 238-241