どんなときに主語を省略できるのか 【文章技術:ピリオド越え】|エディテック

<いまや古典となった『象は鼻が長い』の三上章に学ぶ「主語の省略」「ピリオド越え」>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

実は以前のブログ(@niftyココログ「エディテック[EdiTech]」)にアップしていたものをリライトしたものなのですが、前よりもわかりやすくなったと思います。
こういう日本語学や言語学の知見は多数あると思うのですが、通常の文章表現でも活かすことができるかは別問題です。今回はまあまあうまくいったと思っているのですが、こういう作業は大海原から海底の宝を探すようなもので(おおげさな...)時間がかかります。
認知言語学などは使えそうなものがいろいろとありそうです(話として面白いものは多数あり)。ただ、まだ成果に結び付いていません。最近の流行はメタファー付近らしいですが…。