2004-04-01から1日間の記事一覧

研究社 日本語表現活用辞典

四六判 並製 740頁/本体4700円/ISBN:4767490510 2004年5月24日刊行 http://www.kenkyusha.co.jp/guide/pu-rec.html#ISBN4-7674-9051-0 本辞典は、一般の国語辞典ではなかなか引くことができない「語と語のコロケーション(つながり)」に着眼した画期的な…

新トップレベルドメイン「.xxx」を巡る攻防 from CNET

http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20065162 今年の末までには、インターネットユーザーが非常に簡単にポルノグラフィーを見つけられるようになるかもしれない。.xxxという新しいトップレベルドメインを新設する提案が出されたからだ。 【関連リンク】ブロ…

『日本語の作文技術』の用例は古い

翻訳通信掲示板より。句読点の誤用に関して山岡洋一さん曰く、 本田勝一さんの『日本語の作文技術』(朝日文庫)のことは書こうかどうしようかと考えていました。たしかにこれしかないように思いますが、規範の提案ではあっても規範にはなっていないとも思い…

『翻訳力錬成テキストブック』柴田耕太郎著(日外アソシエーツ)

A5、680ページで10,290円ですかっ! 3000部ぐらいしか刷らないんだろうなぁ。柴田さんが翻訳会社アイディの代表とは知らなかった。アイディの翻訳原稿にはいい思い出はないけれど、翻訳通信の連載を見る限り、この本の内容は良いに違いないことはわかる。

英語語義語源辞典(三省堂)

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小島義郎・岸 曉・増田秀夫・高野嘉明 編、5,250円、B6変 1,344頁 ISBN:4385106258 見本ページ(で、でがい。。) 「語源で知る英単語」本、あるいは語源辞典のようなものだと楽しく読めないが、これなら飽きることはない。用例がフルセンテンスなのもよい(…

日本語ブックレット2002(国立国語研究所)

Green and White(翻訳ソフトのページ)では「おすすめ」となっていたが、はたして、、、(つづく)

『アメリカの反知性主義』(みすず書房)

人間は編集する動物である 3月21日日曜の日記より 『アメリカの反知性主義』は、名実ともに読みごたえたっぷり、文化史の見本のような歴史叙述が懐かしくも心づよい一冊であった。二段組で400ページをこえるヴォリュームといい、本体4800円という価格設定と…

我が輩はエゴである。                  0401-331