2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のつぶろぐ。

must の反意語は can't だそうですが、ほんとかな?may not?

『二十世紀』(海野弘)

『二十世紀』海野弘 著、文藝春秋、2007/05 544ページ ISBN:9784163691602 (416369160X) ■ 大人気、裏世界史シリーズの集大成。大興奮の20世紀。政治・経済から文化のダイナミズムまで、20世紀を十年ごとに区切りつつ驚異の世紀を解剖する。この1冊で現…

ジーニアス英和辞典・和英辞典の見出し語数

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独自の調査によると、ジーニアス英和辞典 第3版とジーニアス和英辞典 第2版(LogoVista電子辞典シリーズ)の見出し語数は以下のとおり。 なお「前方一致見出し語」は、電子辞書で見出し語となっているものと同じ(はず。ピックアップして目視チェック)。「…

『一六世紀文化革命』(山本義隆)

『一六世紀文化革命』(1、2)山本義隆 著、みすず書房、2007/04 四六判188×128mm ■ 大学アカデミズムや人文主義者を中心としたルネサンス像に抗し、16世紀ヨーロッパの知の地殻変動を綿密に追う。技術者・商人・外科医・芸術家たちの実践と17世紀科学革…

今日のKnuth。

萩谷昌己氏のクヌース=TeX批判 http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/pub/essay/hagiya/h/tensai

『脳科学から広告・ブランド論を考察する』(山田理英)

『ことば・アド・日本人』が実に面白かったので、これもちょっと見てみたいところ。脳科学から広告・ブランド論を考察する山田 理英著評言社 (2007.1)脳科学から広告・ブランド論を考察する作者: 山田理英出版社/メーカー: 評言社発売日: 2007/02/01メディア…

ウィズダム英和・和英辞典と大辞林の親見出し語数

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独自の調査 *1 によれば以下のとおりであった。※印以下の収録項目数はAmazon.co.jpでの商品説明より。ほかの英和・和英辞典でも同様の傾向が見られると予想されます。なお、「総項目数」は「親見出し語」以外に派生語や分離複合語・成句などを含む。 ウィズ…

『Philosophy of Anthropology and Sociology』

Philosophy of Anthropology and Sociology, A Volume in the Handbook of the Philosophy of Science Series, by Stephen Turner (Ph.D. University of South Florida, Tampa, U.S.A.) and Mark Risjord (Ph.D. Emory University, Atlanta, U.S.A.), Publis…

『企画ハック! 凡人をヒットメーカーに変える企画生産のコツと習慣』

久々に即買いしてもよさそうな本ですね。 優れた企画やアイデアを連発する人たちがいます。俗にいう「ヒットメーカー」と呼ばれる人たちです。世間では天才と称され、あたかも生まれながらに才能があるように思われがちですが、そこには秘密があることを多く…

dog-ear (dogear)

ウィズダム英和辞典では「( イヌの耳のように)折られたページの隅」。 ジーニアス英和辞典 第3版では「 (本の) ページの隅折れ」。 ビジネス技術実用英和大辞典では「 (本などの) ページの角の折れ」。 新英和大辞典 第6版では「【製本】 耳折れ, 折れ込み…