2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『認知言語学のための14章』

待望のテイラーの『認知言語学のための14章』の第3版が10月に刊行予定です。 『認知言語学のための14章 第三版』ジョン・R. テイラー著、辻幸夫[ほか]訳、紀伊国屋書店、2007/10 A5/448ページ 本体3800円 ISBN:9784314010320 ■ 認知科学と言語学の「結…

『フーコーの後で─統治性・セキュリティ・闘争』

『フーコーの後で─統治性・セキュリティ・闘争』芹沢 一也・高桑 和巳 編著、慶應義塾大学出版会、2007/09 四六判/並製/280頁 ISBN:9784766414042 本体2000円 ■ コレージュ・ド・フランス講義録を媒介に、1970年代後半のフーコーの問題系にフォーカス。こ…

『イノベーション普及過程論』

『イノベーション普及過程論』青池 愼一 著、慶應義塾大学出版会、2007/07 A5判/並製/248頁 ISBN:9784766414035 本体2800円 ■ イノベーション普及過程を体系的に論じる入門書。イノベーション普及過程に関わりあう諸要因や普及のメカニズムを解明する。イ…

『日本モーターサイクル史 JAPAN MOTORCYCLE HISTORY 1945→2007』

1272ページ! 商品の寸法: 29.8×22.8×4.8 cm。一体何キロあるんだ。 立ち読みもできます >> http://www.yaesu-net.co.jp/mook/tachiyomi/stand.php?number=169 『日本モーターサイクル史 JAPAN MOTORCYCLE HISTORY 1945→2007』(YAESU MEDIAMOOK No.169)八…

『やさぐれぱんだ 1』

■『やさぐれぱんだ 1』著/山賊、小学館文庫 2007年9月9日発売予定 定価540円(税込)文庫版判/224頁 ■ 超人気サイト「山賊UNDERGROUND」から生まれた新感覚シュールギャグマンガ。実写化も実現した話題作! http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=978…

有斐閣2007年9月新刊

●『ネットワーク市場における技術と競争のインターフェイス』根岸哲,川濱昇,泉水文雄(甲南大学教授,京都大学教授,神戸大学教授)/編、有斐閣、2007/09 A5判上製カバー付,386ページ 6000 円 ■ 現代技術がもたらす経済的な効果が,どのような経済論理の…

『風の男 白洲次郎』『プリンシプルのない日本』

数年前にはやったときは読まなかったけれど、何かの本で言及されていて(書名失念)読んでみた。 面白い。一本筋が通った発言の数々は爽快である。こういう人は今の世にはいないなぁ。 白洲は「二院制の必要性がわからない。一院制でいいではないか。そもそ…

『論座』2007年9月号

今月号は面白そうなのがたくさん(珍 http://opendoors.asahi.com/data/detail/8270.shtml以下、目次抜粋。IT戦士、全国誌に進出。 特集 歴史学と現実政治 学者はナショナリズムの防波堤たれ 国家を超える「学問共同体」の役割 ●三谷太一郎 東京大学名誉教授…

『新潮』2007年9月号 四方田×坪内 対談

予定調和的に対談が終わっていますが、ま、しょうがないですかね。 ■ 対談 ■・知的共同体の終わりと始まり 『先生とわたし』を契機に知の困難と未来を問う。 四方田犬彦+坪内祐三

『文学』2007年7,8月号 特集:SF

難波弘之まで出てる (^^ 文学にとってSFとは何か 巽 孝之 《シンポジウム》人類にとって文学とは何か 小松左京,瀬名秀明,スーザン・J.ネイピア,巽孝之(司会) 歌い合う機械たち ――安部公房とサイエンス・フィクション クリストファー・ボルトン (訳=内…

『Staring Back: Chris Marker』

クリス・マルケルによるポートレイト集。 人となりはWikipediaなどを見てください >> http://ja.wikipedia.org/wiki/クリス・マルケル 『Staring Back: Chris Marker』Edited by Bill Horrigan, Essays by Bill Horrigan and Molly Nesbit, MIT Press, 2007S…

『Absent Minds: Intellectuals in Britain』(Stefan Collini)

新作や『English Pasts』などは、翻訳されてもいいような気がするのですが、どうなんでしょう。 Stefan Collini (2006) Absent Minds: Intellectuals in Britain, Oxford Univ Press ISBN:9780199291052 ISBN:9780199216659 536 pagesCOLLINI : ABSENT MINDS…

『国のない男』(カート・ヴォネガット)

from 人生で大切なことは全て撞球場で学んだ。(by マツシマ ミチアキ) http://blog.goo.ne.jp/matsushima-m/e/4a51ee47c8c79b4f6a9e55f91d13bff5 ヴォネガットと言えば早川、それはもう、ある意味で宇宙の法則にも似たようなものであって、だから今回他社…

2007年度のブッカー賞候補作品

洋版(http://www.yohan.co.jp/)によれば、イギリスのブックメーカーの予想は以下のとおり。 ・On Chesil Beach, by Ian McEwan (3/1) ・Darkmans, by Nicola Barker (5/1) ・The Reluctant Fundamentalist, by Mohsin Hamid (8/1) ・What Was Lost, by Cat…

『漢文脈の近代 清末=明治の文学圏』+『漢文脈と近代日本 もう一つのことばの世界』

『漢文脈の近代 清末=明治の文学圏』齋藤希史 著、名古屋大学出版会、2005/02 A5判・上製・336頁・本体5500円 ■ 19世紀後半から20世紀にかけて、かつてないほど相互に交通しあった日本と中国――そこに生じた「漢文脈」の新たな展開と可能性を、書くことと読…

『カラー版 神経科学──脳の探求』(ベアー、コノーズ、パラディーソ)

神経科学の包括的な入門書Neuroscience: Exploring the Brain の邦訳が出てました。原書を買うより安いかも。 『カラー版 神経科学──脳の探求』Mark F. Bear, Barry W. Connors, Michael A. Paradiso著、加藤宏司(1942-)・後藤薫(1963-)・藤井聡(1958-…

今日の南方熊楠。

『縛られた巨人―南方熊楠の生涯』(新潮文庫)は、「愉快なことに」という言い回しが多いのが気になる。もうちょっと文章が上手だといいんだけどなぁ。巻末に作者と北杜夫の対談あり、これは読んでおいたほうがよい。 『南方熊楠―地球志向の比較学』(講談社…

南方熊楠3冊

南方熊楠3冊を併読中。『南方熊楠随筆集』に収められている南方の履歴書は数万字にも及ぶ長大さだ。しかし、粘菌というのは、なんともけったいな生き物である。 http://www.asahi-net.or.jp/~uu3s-situ/00/Nen.Kin.html 南方熊楠 地球志向の比較学 (講談社…

ニック・ケイヴの新刊

Complete Lyrics 1978-2006, by Nick Cave, Penguin, Paperback 480page: 31 May 2007 Synopsis: This complete collection of Nick Cave lyrics spans his entire career, from his writing for The Birthday Party through the highly acclaimed Murder Ba…

2007年8月近刊

コレクション認知科学 2 理解とは何か 佐伯胖 編 東京大学出版会 ISBN:9784130151528, 発売日:2007年09月上旬, 判型:四六, 224頁 税込2520円/本体2400円 ■ 「わかる」ことの原点を問い直す。科学哲学や教育実践の立場から文脈理解に迫る一方、理解における…

『ゲームニクスとは何か』(サイトウ アキヒロ)

『ゲームニクスとは何か 日本発、世界基準のものづくり法則』サイトウ アキヒロ著、幻冬舎新書、2007/07 ISBN:9784344980457 ■ テレビゲームを“科学”することで、ゲームに隠されている「人を夢中にさせる」ノウハウを抽出して理論体系化した「ゲームニクス理…

今日のバルトーク。

少し前に NHK FM でバルトークのピアノ協奏曲 第2番を聴いた。悪魔的な曲調。重厚なピアノの和音塊(Wikipedia)が素晴らしい。 ▽ピエール・ブーレーズ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会「ピアノ協奏曲 第2番」 バルトーク作曲(28分…

『マンガを読んで小説家になろう!』

定石を学ぶのにはいいかもしれないですね。それなら、神話を読んでファンタジー小説家になろう、っていう本ができてもいいなぁ。 著者ブログ 大内明日香さんのほうはこちら >> http://books.bestseller.shop-pro.jp/ 若桜木虔さんのほうはこちら >> http://m…

『ソフトウェア工学大事典 普及版』

普及版でも本体56,000円というのはキツイなぁ。ちなみに原書は第2版が刊行されてます。OO/UML、Java関連の発展を考えれば、第2版の翻訳普及版がほしいところ。 http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-12169-8/ 『ソフトウェア工学大事典 普及版』…