『クリエイティブ頭のからくり―7つの発想法』(袖川芳之)
『クリエイティブ頭のからくり―7つの発想法』袖川芳之 著、朝日新聞社、2007/04 213ページ、B6 ISBN:9784022502735(4022502738) ■ いったん、この「からくり」の扉を開くと、もう元には戻れません。あなたの脳に革命を起こすための方法。
【目次】 1 「課題」―課題に気づけば問題が解ける 2 「アイデア」―アイデアを思いつくにはコツがある 3 「構造」―構造をつかめば余裕が生まれる 4 「コンセプト」―コンセプトを使えば時代をリードできる 5 「ポジショニング」―ポジショニングを知れば希望がわく 6 「ブランド」―ブランドを理解すれば自分が見える 7 「記号」―記号がわかればクリエイティブの扉が開く
袖川芳之[ソデカワヨシユキ]:1963年生まれ、京都大学法学部卒。1987年電通に入社。大蔵省の外郭団体「研究情報基金:FAIR, Japan」に出向(1990-92年)。マーケティング局、1995年電通総研主任研究員(『日本の潮流’99ソフトパワーニッポン』(電通総研)を手がける)、2002年電通消費者研究センター主任研究員などを歴任。2005年に内閣府経済社会総合研究所政策企画調査官に着任し、東京タワーにある経済ミュージアム『感どうする経済館』*1を企画した。現在は電通 消費者研究センター情報サービス室 プロジェクト・マネージャー、多摩美術大学、慶応義塾大学大学院の非常勤講師。その他、早稲田大学エクステンションセンターで「実感マーケティング講座」を担当。第2回読売論壇新人賞佳作賞受賞(「美しい日本の創造を目指して」、1996年)。内閣府「未来生活懇談会」委員(2002年5月〜11月)、「暮らし指数検討委員会」委員(2002〜04年)、「日本21世紀ビジョン」に関する専門調査会 競争力WGメンバー(2004年〜05年)。専門分野はマーケティングおよび世代論、社会トレンド分析。著作に『ポストIT革命「ソフトパワー」日本復権への道』(竹中平蔵・フジタ未来経営研究所と共著、実業之日本社、2001)、『「平成拡大家族」団塊と団塊ジュニアの家族学』(花島ゆかりと共著、電通、2005) 。
- 作者: 袖川芳之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: 単行本
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