from TidBITS 日本語版 #930/26-May-08 http://www.tidbits.com/tb-issues/lang/jp/TidBITS-jp-930.html
たぶん間違いなく、今の世の中で書かれる文章の大部分は究極的にウェブを目的地としている。そして、協同作業が(順次処理される場合もリアルタイムにも)スムーズに進むことこそが、ますます重要な点となりつつある。
ううむー。これは、文章だけの話ではないですねぇ。ああゆるものがビット化するとネグロポンテは言ったけれど、いまはあらゆるものがウェブ化する時代である。ケータイとウェブは機能的にほぼ同義になりつつあり、これを「浸食されつつある(世界危機説)」と見るか、それとも「拡張しつつある(高度情報社会化)」と見るかによって、その人に見えてくる世界(=未来)は相当異なる。