Wordの[フォント]ダイアログの怪 |エディテック

<フォントの定義を知り、フォント・書体・フォントスタイルの関係を知ると、Wordの[フォント]ダイアログの奇妙さがよくわかります。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

想像するに、もともと Microsoft Word 1.0とか2.0の頃は[フォント]ダイアログには、実際にフォント名を指定する「フォント」と太字・斜体などの「スタイル」、そして「サイズ」しかなかったのでしょう。それが、どんどん拡張されていったので、名前と実態が乖離するという現象が起きたのでは。
System 6の頃のワードを見ればわかるんでしょうけど、SE/30とか動くマシンを持っている人いるかなぁ…。