2008-09-22 海外に翻訳される日本小説とは today J-WAVEの番組、岡田准一のGrowing Reedに講談社インターナショナルのマイケル・ステーリ*1が出演。これから海外で売れるであろう作家について話していた。曰く、まず伊坂幸太郎が売れると。あとはいしいしんじ、本谷有希子、乙一、角田光代だそうだ。歴史ものだと、司馬遼太郎は売れないが、吉川英治のムサシは売れる、と。へー、いしいしんじかぁ。 *1:マイケル・ステーリ 英文図書・小説編集者。1976年生まれ。米国出身。コロラド大大学院修士課程(日本語・日本文学)修了。01年、講談社インターナショナルに入り、日本の小説などの翻訳・編集に携わる。