【フリーフォント】ソーシャルサービスのアイコンを収録したイラストフォント |エディテック

<こんなフォントが欲しかった! TwitterFacebookGoogle+AmazonYouTubeSkypeWordPress などのアイコンフォントを収録。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

SocialicoとWeb Symbolsにないのは日本のソーシャルサービス。たとえば mixi楽天 など。

以下のフリーフォントにもアイコンがいくつか含まれてますが、記号類中心です。

ヤマモト・リポート vol.1 twitterの価値構造 (2010年4月1日)

このダイアグラムはなかなか整理されてますね。


→大きい画像 
http://www.naotoyamamoto.jp/yamamoto-report/archives/2010/04/01/Yreport_100401.pdf

特に注目したいのは、やはり z の軸である。ここには自分が発信することに対しての承認欲求的な側面も包含されてくる。
その結果、twitter を通して形成される社会は、人によって千差万別になり、個人は“自分だけのスコープ”によって社会とつながっていくようになると思われる。
このような流れは、「公と私」「内と外」「オンとオフ」などの意識を希薄化させることで新たな「個の確立」の意識醸成を促すことになっていくだろう。

※ 当然この 3 つ以外の価値軸は存在すると思われるが今回は仮説提示としてこの3つで考察をする

これは、既存の価値観に依拠することで成立してきた組織にとっては脅威でもある。
「会社はこういうものだ」と新入社員に教えても、よその状況はすぐに「ダダ漏れ」状態になる。
「世の中はこうなっている」と説くマスメディアの説得力は、さまざまな人の発信の前では虚像でしかない。

そしてこの山本直人さんが新刊を出したそうです。是非読んでみたい。

『世代論のワナ』 新潮新書
▼【バブル世代vs.ゆとり世代】【団塊の世代vs.新人類】不毛な対立が組織を滅ぼす!!
「バブル世代はヌルい」「ゆとり世代はバカ」「勝ち逃げ世代はズルい」……溜飲の下がる定説には見えないワナが仕掛けられている。はまると互いの不信は募り、断層が深まってしまうのだ。職場を揺るがす「世代間冷戦」はいかに引き起こされたのか? 太陽族、新人類から氷河期世代まで、メディアやマーケティング戦略が作ったステレオタイプの怪しさをあぶり出す。不毛な世代間の対立をいま解消するための強力な解毒剤。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610451/  http://j.mp/zTgV1J

iBooks AuthorのファイルフォーマットはEPUB3非互換 |エディテック

<アップルが「ePub形式のレイアウト面での表現力の貧弱さ」を打破するために捨てたものは何か?>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

iBooks Authorを試そうとしたら、Lion環境じゃないとダウンロードすらできなかった orz... MacBook Airでも買おうかなぁ。

「いいね!」問題の関連リンク

「いいね!」問題に「More Access,More Fun!」の永江一石さんも参戦(同じ「いいね」でもこんなに違う。いいねの分析 第1回)。人によって「いいね!」がどのように見えるかも違うものですねぇ。ほかに、当人同士の関係性(薄い・濃い)という変数も考慮しないといけないかも。拙エントリーはこちらです。

大手ウェブ企業の "古代" ホームページ発掘:Amazon、Google、Facebook、Twitter…。あの頃、君は… |エディテック

<大手ウェブ企業の創業間もない頃の“恥ずかしい”、いや“懐かしい”トップページを鑑賞する。>

以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

元ネタは Mail Online という海外ニュースサイトの記事 ですが、日本のニュースメディアでどこも取り上げなさそうだったのでサクサクと書いてアップ。残念なのは、こういうのに限ってPVをたくさん取れてしまうという... orz

【仮説思考】スマホの急増はTwitterの繁栄をもたらし、Google+をサークル化させる|エディテック

スマホの話から次第に話は拡大し、TwitterFacebookGoogle+mixi を含むSNS論に──。>

以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

このエントリーはその直前の2つのエントリー「Twitterの総アカウント数が5億を超えるのは2012年2月」「PCは緩慢で痛みを伴う死を迎えつつある【グラフ】」に触発されて書いたもので、少しは面白い視点を見せることができていればいいな。ちょっと「仮説思考」の使い方は違うかもしれませんが(笑)

フェイスブックの「いいね!」ボタンの機能分化現象に関する考察|エディテック

フェイスブックでは「うちのペットが死んだ」という投稿にまで「いいね!」を押すという珍現象が起きている。果たしてこれは本当に珍現象なのだろうか。>

以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。

もしかしたらあいまいなフェイスブックの「いいね!」ボタン問題は評判になっているのかもしれませんが、ちょっと改善してほしいですね。少なくとも、(Facebookページなどの)「購読」の意味の「いいね!」は修正したほうがいいような気がします。それとも、iPhoneがあえてボタンを1つしか持っていないのと同じように、「いいね!」ボタン1つで済ますというのもありなのでしょうか。なかなか悩ましいかも。


追記
「いいね!」があるなら、「どうでもいいね!」「よくないね!」があってもいいじゃない。ということで以下の2つの記事も【関連リンク】に追加。
Facebookの「いいね!」を「どうでもいいね!」にできるChromeアドオン|ITmedia ねとらぼ
・「よくないね!」ボタンを作ってみた。|村上福之の「ネットとケータイと俺様」|ITmedia オルタナティブ・ブログ

追記2]Sakai "Social" Taitoさんに「文言を「いいね!」から「確かに!」に変更すればよいのではないか。」と言われた。たしかにそうかも。
追記3]さらに Sakai "Social" Taitoさんに「いいね!」→「そうね!」と提案される。
追記4]さらにさらに 所長に「「然り!」でどうか。」と言われる。きっと次は「御意!」ではないか。