英語論文におけるツイートの正しい引用のしかた[MLAスタイル] |エディテック
<デジタル時代に合わせてスタイルガイド(執筆要項)も変わるもの。まずはTwitterと電子書籍について補足されました>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- 英語論文におけるツイートの正しい引用のしかた[MLAスタイル] |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/03/mla-923a.html
英語論文の標準的なスタイルガイドの1つであるMLAに、ツイートと最近の電子書籍の正しい引用方法が紹介されていました。
● How do I cite a tweet?|MLA
http://www.mla.org/style/style_faq/mlastyle_cite_a_tweet
● How do I cite an e-book?|MLA
http://www.mla.org/style/style_faq/mlastyle_cite_an_ebook
MLA Handbook for Writers of Research Papers (Mla Handbook for Writers of Research Ppapers)
- 作者: Joseph Gibaldi
- 出版社/メーカー: Modern Language Assn of Amer
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「Google+ページへの誘導に関するスタイルガイド」公開される |エディテック
<とりあえずWebデザイナー、UI担当のスマートフォン開発者の方は必読かと思われます。
Google+アイコンのEPSデータも公開されました。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- 「Google+ページへの誘導に関するスタイルガイド」公開される |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/03/google-e8e8.html
原文のスタイルガイドは以下のもの。国内では、なぜかどのニュースサイトも取り上げておらず拙ブログにて紹介しました。この手のソーシャル系サービスは、デザインや仕様がすぐ変わるので困ったものです。きっと、1年も経たずにまたかわるのでしょうね。
出版業界関係者としては、Google+アイコンの "公式" 画像データ(AI形式)は貴重です(キャプチャを拡大すると粗くなってしまうので)。
● A Style Guide for Promoting your Google+ Page
https://developers.google.com/+/downloads/follow-style-guide.pdfhttp://plusfiledownloads.appspot.com/follow-style-guide.pdf
「ひきこもり」が英語に欠かせない外来語に認定される |エディテック
<元ネタはCRACKED.comの記事「9 Foreign Words the English Language Desperately Needs(英語に欠かせない9つの外来語)」。
とうとう「ひきこもり」が世界進出を遂げてしまいました>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- 「ひきこもり」が英語に欠かせない外来語に認定される |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/03/post-2e97.html
元ネタは以下のとおり。リツイートを見てみると、このほかに英語になったものというと、Sukiyaki, Harakiri, Kaizen, Otaku, Hentai などらしいです。え、Hentai も?
●9 Foreign Words the English Language Desperately Needs|CRACKED.com[2012-02-28]
http://www.cracked.com/article_19695_9-foreign-words-english-language-desperately-needs.html
画像:avlxyz
Wordの[フォント]ダイアログの怪 |エディテック
<フォントの定義を知り、フォント・書体・フォントスタイルの関係を知ると、Wordの[フォント]ダイアログの奇妙さがよくわかります。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- Wordの[フォント]ダイアログの怪 |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/02/font-word-7aeb.html
想像するに、もともと Microsoft Word 1.0とか2.0の頃は[フォント]ダイアログには、実際にフォント名を指定する「フォント」と太字・斜体などの「スタイル」、そして「サイズ」しかなかったのでしょう。それが、どんどん拡張されていったので、名前と実態が乖離するという現象が起きたのでは。
System 6の頃のワードを見ればわかるんでしょうけど、SE/30とか動くマシンを持っている人いるかなぁ…。
60秒間ソーシャルメディア インフォグラフィックに見るソーシャルメディアの本質 |エディテック
<Pinterestに対する熱狂、Twitterの多弁症、foursquareの自己露呈。これらのものが意味しているのはいったい何なのか?>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- 60秒間ソーシャルメディア インフォグラフィックに見るソーシャルメディアの本質 |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/02/60-01ae.html
元ネタは以下のとおり。インフォグラフィックもいいのですが、ジェニファーさんのちょっと斜にかまえた言い方が印象的。
●Every 60 seconds in social media (infographic) | VentureBeat by Jennifer Van Grove[2012-02-25]
http://venturebeat.com/2012/02/25/60-seconds-social-media/#.T0lHaNoDdH8.twitter
フォントの二次利用制限が電子書籍の普及を阻害する? |エディテック
<業界内では有名な話でも一般に知られていないことがあります。
たとえば、フォントの二次利用(商用利用)の問題。
うっかりあなたも商用利用不可のフォントを使っているかもしれません。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- フォントの二次利用制限が電子書籍の普及を阻害する? |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/02/post-9885.html
このエントリーで詳しく触れませんでしたが、一般の人には「フォントはタダではない」ということが浸透してないかもしれません。OSやオフィス製品でフォントがたくさん同梱されているのも原因だと推測。なので、ダイナフォントやニィスのような格安フォントを使った成果物(たとえば同人誌)が使用許諾的にはNGであるとは思いもよらないでしょう(使用許諾契約書をよーく読めば書いてあります。個人的には、二次利用禁止はきびしいなぁと思いますが…)。
以下は、フォントワークスの使用許諾の例です。
http://fontworks.co.jp/news/data/LETS_eBookLicense.pdf
句点の打ち方 基本編 【文章技術:句読点の打ち方】 |エディテック
<「文の最後に打つのがマル」という説明で済めばいいのですが、意外な伏兵の存在が…。
以下では、現代的なビジネス文書に適した句点のルールを示します。>
以下のエントリーをITmediaオルタナティブ・ブログに書きました。
- 句点の打ち方 基本編 【文章技術:句読点の打ち方】 |エディテック
http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/03/post-397f.htmlhttp://blogs.itmedia.co.jp/editech/2012/02/post-b9c9.html
簡単なようで意外に複雑なルールのある「句点。」ですが、とりあえず実用文・ビジネス文書作成で必要なルールをまとめてみました。次回の「句点の打ち方 文芸編(仮)」で触れる予定ですが、会話文「〜」のどこに句点を打つかに関して、どう説明したものかちょっと悩み中。
- 「〜した」
- 「〜した。」
- 「〜した」。