book
2003年6月刊行予定でしたが、12年の時を経てようやく刊行されるとのこと。東京言語研究所 春季講座に登壇した尾上圭介先生の「日本語意味論」のハンドアウトに「近刊」と記載されてました。
慶應大学の大津由紀雄研究室ブログのエントリー「BRAIN MEDICAL 「言語の起源」特集号」によると、BRAIN MEDICALという医学系学術誌の最新号(12月号)の特集は「言語の起源」。「言語の脳科学」入門としても優れているとのこと http://bit.ly/rTNygz BRAIN …
これは!という本が発刊されたのでご紹介。 『日本語とX語の対照 言語を対照することでわかること』野瀬昌彦[編]、三恵社、2011-07-01 チラシPDF >> http://www.contrastiveling.pbworks.com/f/「日本語とX語の対照」チラシ0602-2.pdf日本語とX語の対照-言…
友人宅にあった本。そうなんだ、復刊でしたか。 がんばれ、扶桑社SF!http://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/2009/07/post_139.html 以下のブログでは、筒井康隆『馬の首風雲録』と光瀬龍『多聞寺討伐』を紹介。 日本SFの名作が帰ってきた!http://www.f…
CIAから直接入手する情報をもとに作成されるとのこと。 900頁弱で約13ドル(1200円)とは。 Amazonで買うと送料取られるほど安い!The CIA World Factbook 2009作者: Central Intelligence Agency出版社/メーカー: Skyhorse Publishing発売日: 2008/10/21メ…
これは面白そう。で、id:mohriさんが刊行記念トークを連続瞬写(スナップショット)していた。 7:35 PM 江渡「これは本に書いてないことですが、『科学の方法』を書いた中谷宇吉郎がいっているが、「形」を科学の対象とするのは難しい。「パターン」はそれに…
最低限の整形だけしてリスティングします。 業界的に注目なのは『ロングテール』の改訂版が新書になったことでしょうか。 7月中旬 臨床瑣談・続 みすず書房 46 164P 予1890円 中井久夫 著 認知症、血液型、煙草と酒、中医学について等々。長年の臨床経験と人…
道徳の系譜学 ニーチェ 中山元訳、光文社 古典新訳文庫 06/11 ISBN:9784334751852 学校では教えてくれない日本語の秘密(仮)→国語の先生も知らなかった 日本語「ぢ」と「じ」の謎 土屋秀宇 光文社 知恵の森文庫 06/11 ISBN:9784334785314 道徳の系譜学 (光…
日本語のしくみ[シリーズ:言葉のしくみ]山田敏弘 著、白水社、2009/06 B6並 144ページ 本体1600円 ■ 日本語がわかると外国語も怖くない! ふだん使っている日本語も、いざ説明しようとすると、なかなか難しい。日本語を教える予定のある人もない人もその…
原書の評判もよいみたいだし、買いですね。 http://www.amazon.com/dp/0596528108/ デザイニング・ウェブナビゲーション 最適なユーザーエクスペリエンスの設計 ■ James Kalbach著、長谷川敦士/浅野紀予 監訳、児島修 訳、オライリー・ジャパン、2009/05 IS…
詳細はこちら >> http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/93-c03e.html ジレンマを切り抜ける―日常世界の戦略行動作者: ジェイムズ・M.ジャスパー,James M. Jasper,鈴木眞理子出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2009/05/01メディア: 単行本 クリッ…
2004年に刊行された『日本現代小説大事典』の増補縮刷版。前版はA5版 1666頁、本体19000円だったが、今回は46版 1540頁、本体7000円。ちょっと欲しい気がする。 http://www.meijishoin.co.jp/search/?BOOK_ID=BKS009570 浅井清・佐藤勝【編】、明治書院、200…
文藝春秋SPECIAL 2009年4月号特集:日本人は本が好き 人生の一書と出会う読書案内 著者陣は、以下のとおり。 鶴見俊輔、柳田邦男、植田康夫、外山滋比古、長部日出雄、椎名 誠、細谷亮太、久保田展弘、中村彰彦、池内 了、池田清彦、水木 楊、関川夏央、林 …
予想していたものとまったく違っていたが、これはこれで役に立つかも(日英翻訳の人向け?)。業界超基本用語一覧、これを知らなきゃモグリ、人材応募書類などで、より適した単語を使うための用語集、といった感じ。Resume Buzz Words : Get Your Resume to …
『シェークスピアは誰ですか? 計量文献学の世界』文春新書、村上征勝著、2004/10 ISBN:4166604066 ■内容紹介■ 旧約聖書から「かい人21面相」まで、紫式部も川端康成、プラトンも、 「文章の指紋」を暴けばここまで分かる。最新科学の成果とは 昔から文学…
資料価値高し。 >> http://www.shisounokagaku.co.jp/ 『思想の科学』ダイジェスト 1946〜1996 『思想の科学』 五十年史の会編 鶴見俊輔、天野正子、石井紀子、加藤典洋、黒川創、鈴木正 安田常雄、山領健二、渡辺一衛、渡部志摩子 『思想の科学』全…
データモデラー必携の本かも。SEのためのモデルへのいざない―データモデルとは何か?作者: 佐藤正美出版社/メーカー: ソフトリサーチセンター発売日: 2009/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る SEのためのモデルへ…
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/product/book/detail_46394.html3冊合計で税込11,683円だが、いまなら特価で8200円とのこと。とりあえず、揃えておくとよいかも。 特に公用文だと「係る」をよく使うので、どう説明されているのか確認しておきたい。 ★判断に…
strategy+businessの2008年優秀ビジネス書 http://www.strategy-business.com/press/enewsarticle/enews012909
視線とは「文化」であり、私たちの住む世界を構成するものである。……肉眼を介した知覚も、決して純粋に生理的な現象ではなく、多かれ少なかれ、その文化に影響されているものだからである。[同書、8〜9ページ] 青土社から出ていましたが、ちくま学芸文庫に…
『意思決定心理学への招待』(新心理学ライブラリ)、奥田秀宇 著、サイエンス社、2008/10 本体2200円 A5/226ページ■ 近年大きく発展し、注目を集めている行動決定理論、行動経済学、もしくは経済心理学と呼ばれる分野の入門書。その歴史、方法や理論を、図…
毎年恒例の『SFが読みたい! 2009年版』(SFマガジン編集部・編、735円)が2009年2月10日刊行。ハヤカワオンライン曰く「年間ベストSF発表、サブジャンル別ベスト、物故作家ブックガイド、SF関連書籍&DVD目録などでおくるガイドブック最新版。特別企画とし…
これは読みたい。『トム・マシュラー 14人のノーベル賞作家を送り出した男』トム・マシュラー[ほか]著、日本文学出版交流センタ−、2008/12 本体1200円 ISBN:9784877383589 ■ ガルシア=マルケス、ドリス・レッシング、サルマン・ラシュディ……多くのノー…
●現代の経営理論 :伊藤秀史、沼上幹、田中一弘、軽部大/編、有斐閣、2008/11 A5判上製カバー付318頁 定価3360円 ■ 日本企業の実態から導かれた経営理論は,どのように構築,継承されたのか。それらの理論は,目下の現実にいかに適応可能で,どのような分析…
キャスリーン・ベスト著、バベル訳、美術出版社 本体4800円 A4変形 30センチ、215ページ 2008/11 ISBN : 978-4-568-50349-4 版元の内容説明 ■ 欧米のデザインスクールで教科書として採用されている話題の書籍の日本語版、ついに刊行。デザインとマネジメン…
ノーマンの新刊。これは読んでおきたい。 『未来のモノのデザイン――ロボット時代のデザイン原論』新曜社、2008/10 ■ 自動車や家電、家までも知能機械(ロボット)へと進化する時代。しかし人間と機械の共生は、実はなかなかやっかいだ−。人間が機械のしもべ…
近刊。シリーズ:現代基礎数学 1『数学の言葉と論理』渡辺治・北野晃朗・木村泰紀・谷口雅治 著、朝倉書店、2008。A5/228ページ/2008年09月25日 ISBN: 978-4254117516 本体3300円 ■ 数学は科学技術の共通言語といわれる。では,それを学ぶには? 英語など…
先日、渋谷のブックファーストに行ったら『問題がモンダイなのだ』のワゴンセールが! 激写した(↓)。販促用の宣伝板があるから全国でワゴンセール中?? 『問題がモンダイなのだ』山本貴光+吉川浩満著、吉崎宏人編集、クラフト・エヴィング商會装幀、葛飾…
原書は非常に評判がよく、HBS(Harvard Business School Press)でもあるのですが、そのものズバリのタイトルは『BI戦略入門:ビジネスインテリジェンスを経営戦略に活かす』といったところでしょうか。テーマはあくまで「データ分析」ですのでお間違えな…
元アマゾンのカリスマバイヤーの土井氏が「ナンバー1ビジネス書」とお墨付きを与えた『影響力の武器』*1とあわせて読みたい一冊。まずは図書館で借りてみましたが、これなら買っても損はしないでしょう。 以下、日向野幹也の研究室の投稿より。 from http://…