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公開討議「モバイル社会における技術と人間」

公開討議「モバイル社会における技術と人間」(未来心理研究会 モバイル社会研究所) 2006年10月17日(火)13:00〜18:00 於:ICC(東京初台) プログラム:http://www.moba-ken.jp/msk/10/program.html ●参加希望の方はこちらへ >> http://www.moba-ken.jp/m…

座談会:大竹文雄×佐藤俊樹×麻木久仁子「婦人公論」2006年3月号

from 大竹文雄のブログ http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2006/02/post_2fb1.html 先日、東大の佐藤俊樹さん、タレントの麻木久仁子さんと私の3人で座談会をしました。テーマは「格差社会」。3月発売の『婦人公論』に掲載予定です。 初めて『婦人公…

C・ライト・ミルズ賞

Past C. Wright Mills Award winnershttp://www.sssp1.org/index.cfm?tsmi=24&pageID=47 2004 Mario Luis Small, Villa Victoria: The Transformation of Social Capital in a Boston Barrio, University of Chicago Press Villa Victoria: The Transformati…

【東浩紀】匿名は本当に悪か?

7月8日 07:00トレンド:オピニオン【東浩紀】匿名は本当に悪か? via id:tigress-kyoto:20050708:p1 いずれにせよ、ここで注目してほしいのは、市場とは、本質的に、価値判断を共有しない人間のあいだで行われるコミュニケーションの場だということである。…

イソップ物語で学ぶ 日米規範文化比較論

全部読むのはしんどいですが、最初のほうだけでも面白い。●イソップ物語で浮かび上がる現代日本とアメリカ「ライオンと鼠:日米規範文化比較論−前編−」 by 山口一男http://www.rieti.go.jp/users/yamaguchi-kazuo/yjs/01-1.html

宮台真司×藤原帰一:対談「9・11」から3年

朝日新聞 2004年9月10日 朝刊 宮台真司×藤原帰一 対談:「9・11」から3年 Mus*Soc_Blog++ 2004年9月10日 で、宮台真司・藤原帰一の対談を取り上げていたので、新聞を見てみた。宮台氏は“単純な二項対立の不毛さ”を指摘しているように読める。例えば、 日米関…

負け犬リベラリスト

from http://d.hatena.ne.jp/gyodaikt/20040512 ・岩波ブックセンターの講演会後の飲み会で、稲葉振一郎さんから「負け犬リベラリスト」との称号をいただく。なるほど、そのとおりだ。「勝ち犬リベラリスト」の話でしばし盛り上がる。 ・雑誌『談』の企画で…

イージーライダーと「モラルが失われていくプロセス」

内田樹の研究室 2004年5月19日 Easy Rider と少年探偵団 より 本日のテーマは聴講生 岡崎宏樹さん(京都学園大学)の「カウンター・カルチャー」。面白いテーマである。(中略)「あのシクスティーズ」がどういうふうに社会学的に定義されるのか、その学問的…

IT資本論 第28回 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(近勝彦)

IT資本論 第28回 執筆=近勝彦 8つのパラドクス - 不確実性のパラドクス(2) スクリーニング戦略http://pcweb.mycom.co.jp/column/itshihonron/028/ 企業が消費者に少しでも多くの商品情報・企業情報を送りたいと考えることは、原則的には正しい企業行動と評…

「自由には必ず責任伴う」山形浩生

from 朝日新聞 Be on Saturday http://be.asahi.com/20040515/W12/0025.html ぼくはイラク邦人誘拐事件で、人質たちの自己責任の否定論に驚いた。その主張にも、主張する人々にも。いずれ当人たちの首を絞めかねないヤバい議論なんだもの。

自己責任

from インタラクティヴ読書ノート・本館避難所(稲葉振一郎) 孫引きの孫引きだけど、このあたりがフツーでしょう。やっぱり 自己責任について立岩真也氏のコメント。 ぼく自身は、孫引きになるが日経ビジネスWebのコメントに同意。典拠はここのkawakami18氏…