2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
from 《陸這記》 crawlin’on the ground id:solar:20040824 パルコブックセンターがすでに取次の日販の傘下に入ったことと合せて考えたとき、「個性派」書店なるものがもはや他の出版資本から「独立」してはなりたたい状況なのだとすると、そこには別の大き…
地球旅行研究所(略称:旅研。http://www.tabiken.com/)の世界歴史事典データベース。世界の歴史項目(約13,000件、写真約10,000点)を網羅。例の「プロタゴラス」(「人間は万物の尺度である」という言葉で有名)も検索できます(クリック)。見出し語を一…
from EP : end-point 科学に佇む心と体: 人格障害という命名の暴力と位置関係 以下の4冊をレビューしている。 『人格障害とその治療』町沢静夫著 創元社 2003 『境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー) はれものにさわる…
from [N]ネタフル(メルマガ)[N]20040824 Neta.105 Windows環境でMac OS Xなどを動作させることができるPowerPCエミュレータ「PearPC」の最新版がリリースされました。今回のバージョンアップで最も重要な変更は「PearPC」をより高速で動作させるための…
生田耕作 訳 ASIN:4309462278 ※画像は、MIT's Technology Review, Sep 2004(デジタル版)中の記事「DEMO: ARTIFICIAL RETINA」より (追記)「DEMO: ARTIFICIAL RETINA」は、オンラインでも読めるみたいです。 http://www.technologyreview.com/articles/04…
from id:temjinus:20040823#1093188578 via 複数 以下は2004年8月18日のル・モンドに掲載されたジャック・デリダとの対話。聞き手はジョン・ビルボウム(Jean Birnbaum)。 ジャック・デリダ:『私自身と戦争中の私』 74歳にしてジャック・デリダは国際的な…
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040819#1092912378 http://www.hatena.ne.jp/info/revisedrules from はてなダイアリー - 《陸這記》 crawlin’on the ground 8/23 はてな利用規約改正 via id:pooneil:20040823#p1 「はてなダイアリー」がここまで大き…
サピア=ウォーフ仮説再考 http://am.tea-nifty.com/ep/2004/08/sapia.html from はてなダイアリー - 認知科学徒留学日誌 ScienceExpressのサピア・ウォーフ仮説を肯定する論文 (Gordon, "Numerical Cognition Without Words: Evidence from Amazonia") につ…
ちくま新書488『正しい大人化計画 ─若者が「難民」化する時代に』小浜逸郎 9/8 ちくま新書489『セックスレスの精神医学』阿部輝夫 9/8 ちくま新書491『使うための大学受験英語 ─今のままでは英語力は身につかない』井上一馬 9/8 ちくま新書492『技術経営の挑…
id:contractio:20040814#1092425143 で知った本(ISBN:4380922243)。特に読むつもりはなかったのだけれど、同日記のコメントで紹介されていたウェブページに「奇書の一種である」とあったので世田谷中央図書館でついでに借りてみた。斜め読みしてみましたが…
id:using_pleasure:20040821#1093094907 「祭囃子が聞こえる」のテーマ(柳ジョージ&レイニーウッド)が聞きたくなりますね。んなことはないか……。
from http://peacetree.exblog.jp/901509 「電車男」という一人の主人公が織り成す恋愛ストーリを導いていったのが スレの住人(不特定多数:すべて匿名)の様々な意見や感想であることを踏まえると <顔の見えない多数の他者とのco-actionが現実社会の行為…
ISBN:4000233963 利潤という獲物を追って、負け組になるまいと日夜走りつづける。私たちは、そこで何を犠牲にしているのだろうか。市場経済という一つの社会システムによって、環境システムは破壊され、心的システムは目に見えないままに腐食される。もろも…
from 梅田望夫・英語で読むITトレンド 2004年08月17日 夏休みに「学者の値打ち」(鷲田小彌太著、ちくま新書) を読んだ。特に、その第7章が「ビジネス・オピニオンとアカデミズム」という内容で、たいへん勉強になった。 著者は、「もともと思考法も文体もは…
YOMIURI BOOKSTAND http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/news/20040820_01.htm このコラムでは「文学の新人賞に関する特集を組む雑誌が、このところ相次いでいる」として、「ダ・ヴィンチ」8月号の「私にも小説が書けますか? 目指せ!芥川賞!」、「小説ト…
http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/engindex.htm(学問無宿の部屋) ★文法漫才★隊長と隊員の珍問答が笑えます。2004年8月17日に08までをUPしました。 ★英文法探検隊01★入門・概論 ★英文法探検隊02★動詞 ★英文法探検隊03★現在完了形の継続用法/英語教科…
2004年8月20日 (金) 午後10:50〜11:00 NHK教育テレビ 視点・論点 検証・戦後「解き明かされる人間」 脳科学者…茂木健一郎 http://www3.nhk.or.jp/hensei/ch3/20040820/text_18-24.html ▼10分でどうまとめるのか。録画しとこ。 ▼会社のTVチューナー経由で観た…
id:editech:20040722#p1 『知識の社会史 ─知と情報はいかにして商品化したか』の目次・原書情報など更新 id:editech:20040427#p8 シリーズ「岩波 新・哲学講義」第3巻『知のパラドックス』の目次情報更新
ハワード・ジャクソン著 南出康世・石川慎一郎 監訳 A5版 296p(予定) 予価:3150円 刊行日9月? 原著: Jackson, Haward. (2002). Lexicography: An Introduction. London: Routledge http://www.geocities.jp/kansailex/jacksonhonyaku.htm
ttp://www.sendai-sentyuri.co.jp/sup/tsuushin7(yamashita).html その一方で、ウェブ日記は、匿名ではあっても、持続性のある個人としての存在を記録する場であった。同じ名前で継続してサイトにことばを積み重ねていく行為は、その人の人となりや人として…
著者: ガイ・アシュトン /ルー・バーナード、本体価格:3,800円、373ページ、ISBN:4775400657 原書:Aston, Guy and Lou Burnard 1998. The BNC Handbook. Exploring the British National Corpus with SARA. Edinburgh University Press ASIN:0748610553
http://socianalys.exblog.jp/ ●旧サイト:社会分析学ウェブサイト@中野研究室 http://nakano.main.jp/
from ナレッジマネジメントとウェブログ [はじめてのウェブログ [weblog for beginners]]via 中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ (1)S:共同化……暗黙知→暗黙知 ■ 自分の実体験、他の人のウェブログやニュース記事を読むこと、掲示板で…
アンテナ内で複数見かけたので「はやり言葉なんだろか…」と思ったら、ここが起源の模様。 【煉獄】[れんごく]purgatorium ラテン語カトリックの教義で、小罪を犯した死者の魂がその浄(きよ)めを受けるために赴く場所。パラダイス、地獄、幼児の辺獄、父…
http://www.nichigai.co.jp/translator/column/inside-trans.html 先日、読者の方よりメールを頂きました。「出版翻訳に必要な翻訳出版権を取り上げて欲しい」という依頼でした。ならば、ということで旧知の TranNet(http://www.trannet.co.jp/)さんのとこ…
cimが吼える! cimが踊る! cimがこする! ( ^ω^)ノ! えーと、cimさんて、こするんだっけ? (追記)CDJ機器を練習用に購入したらしい! 本気だ!!
茂木健一郎氏の新刊『脳と仮想』が新潮社より刊行されるらしい。2004年9月刊行予定。装丁は原研哉。今年はなんだか立て続けですね。
斎藤氏と北田氏の綱引き(自分の得意分野に引き込もうとする働き)が面白い。 特別企画として畠山直哉さんの「Slow Glass」が3点(#035、#036、#051)掲載されている。 ■<対談>匿名化するメディアからメディア化する匿名性へ ……2ちゃんねる、Blog、チャッ…
『システムの思想─オートポイエーシス・プラス』河本英夫 著、東京書籍、2002 ASIN:4487797799 オートポイエーシスとは、フランス生まれの伝説の洋菓子。日本では河本英夫氏がオートポイエーシスづくりの第一人者。ブルゴーニュ地方で採れるブドウから抽出し…